着やせや服のバランスは大事です
袖丈、裾、身丈のバランスが重要です、
角節々を魅せるか魅せないかで
胴体ボディーや、二の腕、ふくらはぎ、腿、お尻の各部位の
ボリュームの見せ方が変わります
例えば手首を細く見せたい時は半袖、長袖、7分丈、5分丈
どれが一番細く見えるでしょうか?
元から細めの人はおそらくどの丈でも良いのですが
ある程度ふっくらとした人は効果的な丈があります。
それは7分丈
手首という腕の中で一番細いところだけ見せてあとは
服で隠す(覆うと表現)その服の色が肌色より
濃い色なら、色彩心理の効果も出て
更に細く見えます。
7分丈のバランス女性のみならず、
ユニクロの普及のおかげで
男性も多く着られるようになった7分丈
着やせや細く見える効果としては
新デザインの丈でもあり
もう一つの効果は知的に見える
それは肌が見えると服装の歴史的に
野蛮、原始的、原始人という
西洋文化独特の考えが洋服に根付いており
例えば肩が見えるより、半袖でスッキリさせ
肘がみえるより
5分袖、7分袖で関節の肘部分を
隠すことでしなやかに
手首と指は関節部分で最も細い所でもあるので
手首付近を見せることでスッキリした印象を与え
それが知的な人というイメージにつながり
コーディネイトもハイセンスなイメージを作ります。
そこで肌が白い人なら、コントラストで黒いハイネックの7分袖
肌が黒い人はコントラストの引き締め効果で
白に近いぐらいの明るいハイネックの7分袖で
ファッションを組み合わせると良い効果が得られます。
言えるでしょう。