薄着の季節の悩みと言えば、二の腕の露出をどうするか!
冬の間は上着やコートでカバーできたものの、
春から夏、最近は温暖化の影響で秋も腕を出さざるを得ません。
しかし、なかなか痩せづらい二の腕…どうにかして着痩せして見せたいですよね。
洋服の袖には様々なバリエーションがありますが、
どのような袖の服を選べば着痩せできるのでしょうか。
自分の体型とのバランスを上手にとって、二の腕も着痩せ効果を狙いましょう!
袖の種類ではどうにもならない素材については動画で解説
この動画はファッションの専門家、
だーゆきさんが具体的にカバー方法を提案してくれてます。
シアートップスの重ね着以外のアイテム別着こなしは下の内容で
二の腕にはちょっと自信がなくても、手首はほっそりしているという方も多いと思います。
そんな方はどんどん細い手首を見せましょう!太いところは隠して、細いところは出す!
着痩せの鉄則です。細い手首に目線がそらされるので、全体的に華奢な印象にすることができます。
フワッと膨らんだ可愛らしいシルエットのパフスリーブはガーリーなスタイルにぴったりですが、
実は袖の長さによってかなり太って見えることがあるので要注意!
二の腕の最も太い部分に、袖の裾がかかると腕が太く見えてしまいます。
パフスリーブを選ぶ時は、二の腕の中心より、裾が下にかかる長めのもの選んでくださいね。
肘と方の中間よりちょっと短いくらいの長さがおすすめです。
フレアスリーブは裾に向かって広がっているデザインの袖ですが、
基本的には袖にボリュームを持ってこれるので、着痩せして見えます。
しかし、こちらも袖の長さによって大きく左右されますので、選び方には注意が必要です。
パフスリーブと同様で肩と肘の中間くらいの長さのパフスリーブがおすすめです。
同じく、二の腕が最も太い部分に袖の裾がかかるデザインはNGです。
ノースリーブの着痩せポイントは肩のラインがちょっと外に出ているデザインを選ぶこと。
フリルが着いたものも着痩せ効果を期待できます。
逆に内側にくられたノースリーブは肩幅を広く、腕を太く見せてしまいます。
簡単に言うと、男性用のタンクトップのようなデザインは要注意。
男性用のタンクトップは体をたくましく見せるために、内側にラインがくられているのです。
つまり、女性の場合もたくましく見えてしまうのです!
ドルマンスリーブは前身頃と袖が繋がったモモンガのようなデザインのため、
ゆとりが多く簡単に着痩せできる便利なアイテムです。
ドルマンスリーブのアイテムを選ぶ時は、袖丈とドルマンスリーブの幅に気をつけましょう。
丈は肘より長い丈のものが着痩せ効果が大きいです。また、幅が広すぎるドルマンスリーブは
逆に重たく太って見える可能性があるので注意して下さい。