ファッションコーディネイトの重要要素の一つカラーバランス

ファッションコーディネイトで配色のバランスはセンスの良い条件の一つになります

 

色を選ぶ基準というのはありますが、

 

基本の使い方としては比率を利用することでしょう

 

そのパターンとして

 

1:1.6

 

1:3

 

1:4

 

1:10

 

1が派手な色、アクセントカラーや目に留まる色を使用して

 

その対比にベースカラー落ち着いた色、またはアクセントカラーを映える色

 

このアクセントカラーとベースカラーの対比は必須ともいえます。

 

同じ派手同士の色を使用すると、お互いがケンカし映えません。

 

 

 

ベースカラーは土台の色なので
例えるなら背景色、下地、
インテリアなら部屋の壁紙、床など

 

アクセントは差し色で
例えるなら、注目色、ポイントカラー
インテリアなら家具、小物全般

 

シャツのアイテムでいう身頃は白とすると
襟や袖ポケット、細部であボタンなどアクセントカラーを使うと
アイテム自体にカラーバランスが配分されいます。

 

全身で考えるならば
トップスとボトム、上半身と下半身で分けてみたりしてみます

 

ボトム下半身はスカートなり、パンツなり、
マキシ丈やくるぶし丈の長い分量が多いバランスを持ってきて、

 

トップスの上半身はベスト、半袖など
上半身全てではなく一部のバランスを起用します。

 

数字をの対比を意識しながらコーディネイトすると色の配分を
間違わずにコーディネイトできると思います。