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歴史から見るファッション

歴史から見てもこれからは淘汰されたファッション

服は個性の表現です
ファッションは歴史も深く長いです。
個性の表現というのは歴史が物語っています。

 

歴史が物語っているんですが、
個性が表現されたのは最近の話で
ファッションに対して世の中に
大きな影響を与えた人が

 

ココシャネルです、

 

現在はデザイナーが変わり会社
ブランドという形で残っていますが
ココシャネル自身は映画にもなったように、
最初は作業服的な存在から
スタートしたブランドになります。

 

 

 

その昔は女性は社会の進出が
許されなかった時代、
自宅でドレスの服装が主体で、
足を見せる事は時代的に
考えられない常識でした。

 

 

 

今でいう男女平等主義に通じる、
社会の進出の為に作られた服
それがココシャネルの服で
社会に女性の立場を
精神の解放に大きなきっかけを与え
時代とともに機能的な役割から
個性の象徴に変化していきました。

 

その精神の解放するいわゆる
女性革命のよな出来事から
後世に引き継がれるデザイナーが
生まれました

 

 

日本を代表するデザイナーが、
ヨージヤマモト
山本耀司

 

コムデギャルソンの
川久保玲

 

黒いモード時代東洋の風
色の意味をなくし形にこだわり
強烈な個性で当時のモードに挑戦をしました。

 

一度そんな時代からリッセットされ
時代には流れ現代は一通りのモードが使われ

 

これからは本当に必要なものを選ぶ
超個性の時代となります。

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